本社中央支部で「オンラインピースツアーin長崎開催」を実施しましたので
ご紹介させて頂きます。

＜目的＞

■原爆の体験を風化させることなく後世への語り継ぐ

■「平和」を“知る”、“学ぶ”、“考える”機会創出

■今年度のスローガンである“もう一度「つながり」ある活動を”を支部だけでなく、

他支部とも密に連携することで組合の結束をより強固なものとする

★KMO支部、西日本支部と3支部合同開催★

■サステナブルなビジネスモデルの構築を支援及び地域の支援

【当日の流れ】

◉一般社団法人Peace Education Lab Nagasakiの林田さんと品川さんのガイドによる原爆や原爆投下前後のこと、原爆投下により、街並みや人々の生活やどのような変化があったかなどお話しいただきました。

◉続いては、お土産の長崎県壱岐市のクラフトビールやぶたまん等を楽しみながら、品川さんが原爆投下後の復興の歩みとして、観光スポット（出島～大浦辺り）をクイズも織り交ぜながら、今の長崎の街並みを歩いてガイドしてくださいました。

◉品川さんが階段をかけ上がる際に、一緒にかけ上がっているような気持ちになったり、本当に旅している気分になりました。広島と同じく被ばく地であるのに、なかなか知ることのできない長崎での平和活動に触れることができた貴重な体験となりました。また若い方が、平和のための研究や活動に、生き生きと取り組まれていることを知り、原爆の体験を風化させることなく後世への語り継ぐ大切さを改めて感じましたので、今後も平和に関するイベントを開催したいと思います。